岡山の建築板金・屋根・壁・雨樋・窯業・塗装のことなら泰平産業にお任せください。

板金屋根・壁

板金屋根・壁とは...

【自由な外観設計に威力を発揮】
種類にもよるが、屋根の傾斜はほぼ直角から0.5％の屋根に取り付けることができる。また色も豊富で施主様のイメージを最大に生かした屋根にすることができる。
【耐震性】
屋根自体の重量は至って軽く、瓦の1/10、カラーベストの1/4で、重い屋根に比べて耐震性が非常に強い。
【自身・風雨に強い】
屋根板はしっかり下地に取り付けられており、地震災害に強い建築材料といえる。

［　作業目安　］

項目	施工費用
片流れ屋根50ｍ2	250,000円
板庇板金取り換え	一箇所15,000円～

樋(とい)

樋(とい)とは...

雨樋とは、屋根面の雨水を集め、地上に流すための設備です。軒先に水平方向に設けられるものを軒（のき）どいといい、その形は雨水を受けられるように半筒状もしくは箱型をしています。軒どいに対して垂直に円筒状または角形の竪（たて）どいが接続され、地上に雨水を流します。もし軒先に雨どいがないと、軒先のあちこちから雨だれが生じ、雨だれの落ちる部分の植栽を傷めたり、溝や水たまりができたりします。またその雨だれが地面で跳ねて外壁や基礎に当たり、建物を汚したり傷めたりします。軒どいから竪どいを経由して地上まで落ちてきた雨水は、敷地内の雨水枡にたまります。そのまま敷地内の地中にしみこませるか、道路にある雨水用の下水管に接続して流します。雨どいの材質は、安価で施工性のよい樹脂製のほか、ステンレス、銅、アルミ、ガルバリウム鋼板といった金属系の雨どいもありますが、高価になります。

［　作業目安　］

項目	施工費用
半丸樋取り換え	2,000円/m～

窯業系(ようぎょうけい)サイディング・金属サイディング・瓦屋根

窯業系(ようぎょうけい)サイディング・金属サイディング・瓦屋根とは...

窯業系原料はセメントです。繊維質の木片や無機物を混ぜて成形。最も多く使われている。防火性、耐震性、遮音性に優れている。
金属系ガルバリウム、アルミニウム、ステンレス、銅、鉄などの金属で作られている。ヒビ割れや紫外線に強い。レンガや石積み風のデザインもある。
サイディングは塗装されていますので、塗替えが必要になります。
サイディングが登場した頃は、塗り替え不要と説明されることもありましたが、最近は塗り替えが必要だと知っている人の方が多いと思います。
劣化したまま放置しておくと、ヒビ割れや剥がれなどが発生します。サイディングボードを繋ぐシーリングも痩せやヒビ割れなどが発生しますので、10～15年おきに塗替えが必要になります。30～40年経ったら塗替えだけでは厳しくなるため、張り替えるのが一般的です。

スレート屋根・壁

スレート屋根・壁工事とは...

【 スレートカバー工法】
スレートはアスベストが入っており処分費は非常に高額です。
最近よく見かけるようになったスレートカバールーフですが、現在の屋根を外すことなく非常に短期で屋根をリニューアルすることができます。
既存のスレートとカバールーフの間に断熱材を仕込むことで屋根下の熱さは劇的に少なくなります。
【スレート瓦（カラーベスト）のカバールーフ】
現在のカラーベストの上にガルバリウム鋼板の屋根を設置します。処分はほとんどかからず、短工期。
予算もお手頃なことから人気の工法です。

［　作業目安　］

項目	施工費用
片屋根スレート屋根カバールーフ	4,000円/㎡～

塗装・防水工事

塗装・防水工事とは...

建築塗装に使用される塗料は、大きく分けて4種類、アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、フッソ塗料と言うグレードが存在し、アクリルからフッソと、右に行く程最新で、高耐久、高価格になっています。塗料の耐用年数やご自宅を取り巻く環境にもよって異なりますが、手に白い粉がつく、カビやコケが生えている、ヒビ割れがある、塗膜が膨れている、錆びている、のような症状が見られている場合は外壁が疲弊しているサインです。そのまま放置しておくと雨水が侵入し壁の中を腐食し、外壁工事だけでなく大規模な修繕工事になってしまうケースもあります。

施工実績